EV(電気自動車)でもなくHV(ハイブリッドカー)でもない第3のエコカーでマツダが頑張っている。
本日、マツダが、新型スポーツ多目的車(SUV)「CX─5」を発売した。排気量2200ccのディーゼルエンジンと、排気量2000ccのガソリンエンジンを搭載したモデルを設定。次世代環境技術「スカイアクティブ」をエンジンやトランスミッション、車体で全面採用し、高い燃費性能を実現した。
国内の月間販売目標は1000台。このうちディーゼルエンジン搭載車の割合を50%以上とする。
ディーゼルエンジン搭載車の軽油1リットル当たりの走行距離は18.6キロメートルで、価格は258万円から。高価な窒素酸化物(NOx)後処理装置を使わずに現行の環境規制をクリアした。ガソリンエンジン搭載車のガソリン1リットル当たりの走行距離は16キロメートルで、価格は205万円から。
かつて、ロータリーエンジンで独自色を出していたマツダが新たにディーゼルエンジンという分野に挑んでいる。
あとは、デザインさえ良ければ、直ぐにでも買うのだが…
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