強硬姿勢だった金正日総書記が突然、軟化し始めた。訪朝した中国特使の唐家セン前外相に「2回目の核実験はしない」と約束したというのだ。核実験したことを謝罪までしている。金正日に一体、何があったのか。(中略)
中国が金正日に「石油の供給を止めるぞ」と脅しをかけたのは確実だ。米ニューヨーク・タイムズは、北朝鮮が再び核実験を実施したり、6カ国協議への復帰を拒否し続けた場合、中国は数週間以内に原油供給削減に踏み切る可能性があると報じている。
しかし、その程度の脅しに金正日が悲鳴を上げるとは思えない。ズバリ「命の保証はしない」と恫喝された可能性が強い。【ゲンダイネットより抜粋】
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最近、北朝鮮のエントリーが多くて申し訳ないが、金正日体制崩壊が近い気がして書きたてられるのだ。そのシュミレーションの1つに暗殺があるが、それを米国ではなく中共が企てたとしたら…
米国と中共の凌ぎ合いが水面下で行われているようだ。
しかし、金正日総書記の健康状態は良くないとの噂もあり、案外、「寿命」による崩壊で終焉を迎えるかもしれない。
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