記念すべき第10稿だ。週に1〜2回の投稿を目指していたが意外と書けるものだと我ながら感心している。
さて、本題に入ろう。「ブログ」とは
IT用語辞典に「個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なWebサイトの総称。内容としては時事ニュースや専門的トピックスに関して自らの専門や立場に根ざした分析や意見を表明したり、他のサイトの著者と議論したりする形式が多く、従来からある単なる日記サイト(著者の行動記録や身辺雑記)とは区別されることが多い。」とある。
しかし、日記サイトを「ブログ」と称している個人サイトがどれほどあることか。個人の日記を公開する意味は?タレントなどの有名人ならわかるが…
ところで、自分は何のために「ブログ」を書いているのか、「ブログ」を書くことにどういう意味があるのか。ある種の禅問答がそこにあるような気がする。
公開する以上は、読んでもらいたい。読んでもらうためには…。「面白い情報」か。「映画」「芸能」「写真」「車」 といった娯楽テーマへ流れるという図式か。やはり、くそ真面目なテーマでは盛り上がらないか。
時系列にページの自動生成する機能や他のサイトの記事との連携機能(トラックバック)、コメント機能などを備えたブログシステムで運営されているものはすべてブログだとする立場もある。強いて言うならこれか。ということでどなたか真面目なコメントを…