参院選で惨敗の安倍政権に泣きっ面に蜂。
米政府は慰安婦決議問題について、ブッシュ大統領が今年4月の安倍晋三首相訪米時の謝罪表明を「受け入れる」と述べ、日米両政府間では決着済みとの姿勢を堅持している。
ブッシュ大統領は小泉純一郎前首相の靖国神社参拝について口出ししない立場を示しながらも、日中間の歴史問題の決着に強い期待感を繰り返し表明してきた。さらに、昨年の中間選挙で多数派となった民主党内には、日本の歴史認識に対する懸念が根強くある。今回の下院本会議での慰安婦決議採択は、米国内に漂う日本の歴史問題への疑念を印象付ける結果となった。
上記は、マスコミの論評であるが、そもそも強制の証拠がないうえ、今回の決議案は在米の華人系や韓国系米人団体の策謀によるものでありその背後には中共や北朝鮮の存在があるに違いない。
今回、勝利した民主党の議員も、この問題についてはよく研究のうえ自国を辱めるようなことのないことを望む。
また、自民党には、米国による日本への原爆投下を「しょうがない」と発言するようなアホを教育し、反対に原爆投下や東京大空襲などで米国に謝罪要求することを強く望む。
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