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ドクターKのひとりごと

  きまぐれ社会時評BLOG 【社会に鋭いメスを入れます】
 
パンデミックついに来たか!
 豚インフルエンザが世界に拡大している。

 被害が最も深刻な発生国メキシコでは、豚インフルエンザが疑われる死者は103人に達したそうだ。アメリカ、カナダ、ニュージーランド、スペイン、イギリス、フランス、イスラエルと感染又は感染の疑いがある国が拡大している。

 これを受けて、何を血迷ったか、舛添厚生労働相は、豚インフルエンザワクチンの製造を季節性インフルエンザより優先させると表明。製造には半年程度必要らしいが、季節性の製造ラインを停止させても豚を優先させると言ったらしい。

 この冬は、季節性インフルエンザワクチンが不足して、パニックは必至!!


 実は、昨日からのどの調子が悪い。また、息子から風邪をうつされたような予感がする。まあ、豚でも季節性でもないだろう。今日は、早く寝るつもりだったのに…、ブログ更新に時間を費やしてしまった!

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| ドクターK | 時評 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
子育ては趣味か?
 久々のエントリーです。「子育て」は「趣味趣向」であると言い放つ不埒野郎が登場。ライブドアニュースのコラムで見かけたのだが、その後、やはり物議を醸しているようなので、少し長くなるが引用させていただく。

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赤木智弘の眼光紙背:第80回
4月1日からJR東日本が、首都圏の駅の全面禁煙を開始している。
これまで、ホーム端にあった喫煙所が撤去され、特定の喫煙ルームでしかタバコを吸うことができなくなっている。

私自身はタバコを吸わないので、なんら不便はないのだが、ホーム端に喫煙所があることによる不快を感じたこともない。
JR東日本のPRによれば、喫煙所の煙がホームの客に漂ったり、車内に流れたりということを問題視しているらしいが、そんなに嫌ならホーム端に行かなければいいだけのことだろう。
駅の構造上、通らざるをえない場合もあるかもしれないが、そんな一瞬のことを排除しようとするのは、あまりに嫌煙側にのみ都合のいい言い分のように思える。
それに、煙が問題なのであれば、各駅に喫煙ルームを設置すればいいのである。ホームの全面禁煙はいいが、駅全体でタバコを吸えないというのは問題である。私としては分煙徹底の視点で、公共交通機関には喫煙ルームの設置を義務づけるべきだと考えている。

と、そんなことを考えつつ、喫煙ルームについて検索をしていたのだが、世の中の嫌煙家の要求は、分煙要求をとうの昔に通り越していたらしい。
今や彼らの主張は「喫煙ルームの設置自体が許せない」というところにまで、行き着いている。
例えば、路上喫煙禁止区域を設定した市町村が、喫煙ルームを設置するということに対して、「その費用を誰が負担するのか」と言うのである。
もちろん、それは税金に決まっているのだけれども、彼らは「喫煙という個人の趣味を税金で負担するべきではない」のだという。

もし、そうした理屈が通じるのならば、私は児童公園や市立の保育園や幼稚園、小中学校の全面閉鎖を求めたい。なぜなら、子供を持たない私が、子育てという個人の趣味を、税金を通して負担してやる理由はないからだ。
子育てというのは、個人が自らの幸福を追求するために子供を産み育てる行為であるのだから、当然負担も受益者負担であるべきだ。そう主張したい。
私には「個人が自らの幸福を追求するために子供を産み育てる行為」と「個人が自らの幸福を追求するためにタバコを吸う行為」に、大きな違いがあるとはまったく思えない。「子供を育てる行為は、子供を育てない人に迷惑をかけていない」と思うかもしれないが、家族を守ることが絶対善であるという社会通念によって、単身者がいかに不利益を受けているかを考えれば、煙なんかよりもはるかに迷惑な存在なのである。

それでも私が、学校の全面閉鎖などを求めないのは、たとえ迷惑であっても、それを互いに我慢していくことによって、始めてみんなが幸せな社会が実現すると考えているからである。それが誰もが自分にとって不愉快なことを声高に主張し始めてしまったら、社会は成り立たないだろう。
「子供がうるさいから公園を撤去しろ!」などという主張が通ってしまうような社会を、私は許容したくはない。タバコもそれと同じである。
人は誰しも、他人に何らかの迷惑をかけながら生きている。人権を主張することも大切だけれども、だからこそまずは他人の権利を認めることから始めてみてはどうだろうか?

赤木智弘の眼光紙背:第81回
前回の「タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ!」に対し、多くの反応があった。
読み返して見ると、確かに「これはマズかったな」という文章があった、それは「そんなに嫌ならホーム端に行かなければいいだけのことだろう。」という部分である。
これに関しては、分煙の原則を「煙を漏らさないこと」であると考えれば、露天における喫煙自体が分煙の要件を満たさないのだから、「一瞬ならかまわない」などという恣意的な判断ではなく、喫煙ルームなど、煙を一定の場所に留め、処理することの徹底を主張するべきであった。
結論としては、ただ喫煙所を廃止して、「皆さまの健康のために」とアナウンスして良しとするのではなく、公共交通に携わるものの責任として、多くの場所を禁煙としながらも、喫煙者の権利を守る配慮としての、喫煙ルーム設置が義務づけられるべきであろう。ということになる。
それは駅構内もそうだし、禁煙エリアもおなじである。ある程度の面積に対して、一定割合の喫煙ルームを整備することが、喫煙者と非喫煙者、双方の権利を守ることができる落とし所ではないかと考えている。
「批判されているのはそこじゃないだろ」という声が聞こえるが、とにかく前回の記事において、私が反省するべきなのは以上の部分のみであり、他の論点については、極めて妥当であったと考えている。

そもそも前回の文章はタイトルからして「タバコが迷惑なら(仮定)、子育てだって迷惑だ!(仮定から導き出される考え方)」という、仮定を前提とした話である。なので、仮定が変われば結論も変わる。ちゃんと最後に書いてある通り、私が望むのは、タバコを吸うことも子供を育てることも、同様に尊重される社会であって、決して子育てを貶める意図はない。
けれどもその「同様に」という考えに異論を唱えたい人が多くいるようだ。
子育ては「子供を育てて、社会を円滑に運営するための、社会の役に立つ行為」である一方、タバコを吸うことは「本人の健康に悪く、医療費を増大させ、他者にも危険を及ぼす、社会にマイナスの行為」であるというのが、その主張の根幹であろう。

憲法13条に、このような事が記されている。

「第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

このうち、幸福追求に対する国民の権利を「幸福追求権」という。私は子供を育てる事も、タバコを吸うことも、この幸福追求権の範疇であると考えている。
というと、「タバコを吸えば、健康を害する。だからタバコを吸うことは幸福追求とは言えない」という反論も出るだろう。しかし、この幸福追求権という言葉は、あくまでも「国民という個人」の自由として規定されている。つまり、ここで言う「幸福」とは、「こうしたデータがある」という客観的から導き出した「タバコを吸わない方が幸福であろう」ということではなく、「今日も元気だタバコがうまい!」という主観的な幸福である。
そのことを強調するために、幸福追求権を「愚行権」と呼ぶ人もいる。それがたとえ客観的に愚行であるとしても、当人が望む限りはその権利は認められるべきという考え方である。
もちろん、これらの権利に関しては「公共の福祉に反しない限り」という制限がつく。公共の福祉に反しないということが、どの範囲を示すかは線引き問題なので、明確な定義はしないでおくが、少なくとも「タバコを吸うことそのもの」が公共の福祉に反していないことは明白である。なぜなら、成人がタバコを吸うこと自体は違法ではないからである。
では、タバコの煙を他の人に吸わせてしまうことはどうだろうか。私はこれは公共の福祉に反してしまうと考える。タバコを吸う権利が認められるならば、当然タバコを吸わない権利も認められるべきであり、露天での喫煙は他人のタバコを吸わない権利を侵害することになる。だからこそ、その調整として「喫煙ルーム」が必要なのである。
もちろん、だからといって、タバコを吸うことを手放しで翼賛する必要もない。タバコを吸える場所を確保した上で、健康に対するデータを提供する。そして、本人が自ら「タバコを辞めたい」と思えば、禁煙外来を整備するなどして、本人の幸福追求権を尊重しながら、タバコを辞めることをフォローすればいい。
タバコを吸うにしても辞めるにしても、それは完全に個人の趣味趣向と考えられるべきであり、そのどちらとも、国が尊重するべき権利である。

そして私は、それは「子育て」も同じことだと考えている。
子供を産み育てることは、完全に個人の趣味趣向であり、それを国は尊重し、適切な支援を行う責任を負うのである。
子供を育てることが仮に「役に立つ立たない」という文脈上でしか認められないとすれば、「貧乏人の子供は犯罪率が高いと思われ、社会に害をなすから、子供を産むことに所得制限を定めよう」であったり、「遺伝性の障害を持つと疑われる親に、子供を産ませても役に立たないから、断種しよう」という優性思想が肯定されることとなる。
また、批判の中には、「子供を育てるのが趣味なんてとんでもない。子供を育てるのが親の義務だ」という意見もあった。
大半の親は「これは義務だから」と子供を産んだのではなく、自らの幸福のために、望んで子供を産み育てているのだと信じたい。しかし、親達が「私たちは義務で子供を育てているのだ!!」と大声で叫ばなければ、自らの存在意義を肯定できない現状があるとすれば、それは親自身にとっても、そして存在意義の条件という打算によって育てられる子供にとっても、不幸であると言えよう。
そして、義務を果たしていることを大声で叫ぶとすれば、必ず「アイツは義務を果たしていない」という非難によって自らの正しさを証明する手続きが必要となる。
そしてその標的は、身体的要因で子供を産むことができない人や、子供を産まないことを選択した人たち、そして単身者である。また、最近報じられる給食費の滞納問題なども、「親の義務を果たしていない」ことに対する批判である。そしてそうした批判は「給食費を払わない親の子供が、給食を食べられなくても仕方ない」という形で、一番弱い立場の人間に辱めを与えることに至ってしまう。私は子育てを「役に立つ立たない」や「義務」という視点で論じるべきではないと考えている。

私が子育てを「趣味」と記したのは、子育てに対する主たる責任が社会に属するのではなく、個人にあることを明確にするためである。
あくまでも子供を育てるという選択は、「自由の行使」であることを、まずは自覚しなければならない。それを「社会のため」とか「義務だから」と、さも「自分は強制的にやらされている」ように言い換えることは、自ら自由を行使しながら、他者の自由を非難するための偽装にすぎない。
そしてもちろん、子育てが趣味であることは「子育ては自己責任」という結論には至らない。子育ては自由の行使であるからこそ、国はその自由を尊び、適切な支援を行う責任を負うのである。
だからこそ、私は「タバコを吸うこと」と「子供を育てること」という両極端な事柄を同じ俎上にあげ、両方を「自由の行使」という同質の事柄として論じたのである。

タバコを吸うことは悪いこと、子供を育てることはいいこととして、聖域にするのではなく、タバコから子育てまで、あらゆる個人の自由は、幸福追求権として公共の福祉に反しない限り、尊重しなければならない。
そしてその尊重というのが、タバコを吸うことであれば、煙を垂れ流して非喫煙者の健康を損ねず、かつ喫煙者の権利を一方的に奪うことでもなく、喫煙ルームの設置などの落とし所を調整することだろう。
そして、子供を育てることであれば、どんな人でも子供を産む権利を持ち、産まれた子供を育てることに対して、国が親と子供、双方の幸福のために、十分な支援を行うことである。
そうして国民の自由を尊重することこそが、日本が民主主義国家として成り立つために、そして、この日本が住みやすい社会になるための必須要件である。私はそう考えている。

以上を読んで、「こじつけだろう」と思う人もいるかもしれない。
しかし、私の話は前回から一貫して「自由と幸福追求権」という話なのである。

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 以上の引用文を全部読んでくださった方はいるだろうか、と非常に心配であるのだが… 
 憲法まで持ち出しながら理論が全然ダメで、というよりマズかった部分が違う!「子育て」は「人間の義務であり、他人に迷惑をかけない良い人間を育てなければならない。それをやりたくないなら人間失格」であることが分かっていない。産めなくても子育ては出来る!

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